チベスナノート

仙台で物理やってます。更新情報はtwitterをご覧ください。

電磁気学

極座標のラプラシアンを円筒座標経由で出しましたよって話

上手くやると対応関係が見えてきて若干や早かったりする が、それでもツライさんなのだ

バビネの原理の雑な説明

書いたので一応。 0∧1の部分はどうすんねんみたいな疑問は正直あるので「雑な」説明 わかる人教えてくんろ 後でキレイに撮影し直す!

長岡洋介「電磁気学Ⅰ」の個人的まとめ

(整備中) 論理展開 1,電荷にはたらく力 電気的現象の理解と応用はここ1世紀のうちに一気に進んだ。現在では、電荷を担う電子や陽子なども見つかっている。一方で、電荷保存則が破れる変化は見つかっていない。電気と磁気にまつわる電磁気学の学習を始めよ…

砂川重信『物理テキストシリーズ4 電磁気学』の個人的まとめ

論理展開 具体例や式計算などを省いて論理の流れだけを追っていきます。 1章 1章の目的はクーロンの法則を近接作用的な形に書き換えることである。 実験事実として点電荷のクーロンの法則を認める。 電荷密度やデルタ関数を考えることでこれを拡張。 ステラ…